
本気で人を育てる。そう宣言したからには、「若いうちからどんどんビジネスを手がけて欲しい」などと無責任なことを言うつもりはない。世界に通用するビジネスを創るのだ。ビギナーズラックが通用するほど甘いはずがない。だから私たちは、10年・20年という単位で人を育てる。教育研修にかける予算も惜しまない。事実、教育研修費を見れば、どんな大企業にも見劣りしないと思っている。だから焦る必要はない。とはいえ、ノンビリしているヒマもない。一生つづく勉強が、これから始まる。
事業を総合的に学ぶ、13職種
本気だから、研修期間は20年
世界に通用する和食ビジネスチェーンを創るためには、フードビジネスのすべてを確実に学ぶ必要がある。そこで私たちは、 13種類の職種を経験しながら確実にフードビジネスを学んでいくシステムを用意した。各職種が約1年半だから、合計19.5年。これだけ長い時間をかけるのは、本気でキミを育てたいから。それ以外にない。
13の職種は以下の通り。
- ①調理担当:
- さくら水産で調理の基本を学ぶ。
- ②ホール担当:
- お客様への接し方、接客話法、従業員のシフトの作り方などを学ぶ。
- ③店長:
- 店舗の人・物・金をマネジメントする仕事。将来、フードビジネスを企画する上で重要なノウハウとマインドを学ぶ。
- ④スーパーバイザー
- 複数店舗の売上から人事・教育まで、多彩な指導を行う仕事。
- ⑤教育研修:
- 多彩なマニュアルの作成や指導、現場での接客などの直接指導も行う。
- ⑥総務部:
- 社員、アルバイト、パートなどの保険・福利厚生に関する仕事を行う。
- ⑦経理部:
- 財務・資金管理・決算業務を行う。
- ⑧人事部:
- 社員・アルバイトの採用、面接、入社手続きや人事データー管理を行う。
- ⑨メンテナンス:
- 既存店・新店の内装や食器、機械などのメンテナンス・発注を担当。
- ⑩コミッサリー:
- 食品の加工や運搬を担当。
- ⑪マーチャンダイザー:
- さくら水産の商品開発を担当する部署。新メニューの開発や、競合店舗の観察・分析などを行う。
- ⑫店舗開発:
- 新規出店に関して、物件探しから家賃交渉などのすべてを担当。
- ⑬バイヤー(仕入れ):
- 全国の産地を訪れ、新鮮な魚や食材を買い付ける。ビジネスセンスや情報収集力、交渉力、発想力などが必要。入社すると、全員が①~③を経験する。その後でどんなプロセスで成長していくかは、自分の夢や現状の課題などと相談しながら、キミが自分の意志で決めてほしい。
